高級十二単

松重ね
松重ね

山科流の仕立てで、1200年前の「まさすけ装束抄」の中に出てくる、松重ねの大変おめでたい五衣です。

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輝き
輝き

表着のうす紅と裏地の山吹(別名は黄金色)の組合せが、たいへん美しく輝いています。
この十二単を着れば、凛とした雰囲気が漂います。輝きの中で、ますます栄えてくださいとの想いを込めています。

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萌黄
萌黄

松重ねの表着ですが、萌黄の色目がたいへん人気です。
萌黄は、4月・5月の季節を表現していて、まさに木々萌え映ずるときの色目です。
萌黄色に臥蝶の丸文、今、まさに羽ばたこうとされているお二人のますますの繁栄を願っています。

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弥栄
弥栄

京都八坂神社大神様の不思議なご縁で、制作しました。
源氏物語絵巻の中の文様を復元しています。源氏物語ファンには、たまらない十二単でございます。

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花山吹
花山吹

山吹は、別名黄金色、朝ドラの輝く麦畑のように、実りの稲穂が輝いている姿を現しております。
ますますのご繁栄をお祈りします。

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小袿
小袿

平安時代は身分の高い方ほどくつろいだ衣装を着るため、中宮の装束は小袿(こうちき)でした(裳唐衣のときもありました)。長袴、単、五衣、表着、小袿を着て、桧扇を持ちます。(夏は「蝙蝠(かわほり)」という扇をもちました。)

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細長
細長

細長(ほそなが)は、袿または表着の上に重ねて着るもので、 『枕草子』一二九段「などて、官得はじめたる」に「衣の中に細長は、さも言ひつべし」と書いてあるところから、身幅が狭くて、裾の長い装束だったと推測されています。

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一栄十二単 華シリーズ

華喜久(はなきく)
華喜久(はなきく)

黄と赤の華やかなコンビネーションが魅力的。
菊の美しさを表現した菊尽くし。
鮮やかな色目の中にも落ち着いた雰囲気が漂う。長寿を願う、喜び久しい想いに溢れる衣装。

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華紅梅(はなこうばい)
華紅梅(はなこうばい)

人気ナンバーワンの十二単。多くの方々から愛される十二単。
色あざやかな赤にピンク、そして萌えいずる黄緑。
ベネトンカラーに勝るとも劣らぬ、鮮やかな色目が人気の秘密!
あなたの魅力をいっそう引き立てます。

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華藤
華藤

紫と赤のコントラストが美しさに華やぎを。
落ち着いた雰囲気が、上品さを醸しだす。
十二単ならではの優雅さがあなたの魅力を演出!
大人のあなたにふさわしい衣装。

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華躑躅(つつじ)
華躑躅(つつじ)

メインカラーの紫が落ち着いた大人の雰囲気を演出。
上品で高貴な色づかいが魅力を際立たせる。
新緑の若々しい萌黄もワンポイントに。
落ち着いた大人の女性に人気急上昇!

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華桃
華桃

ピンクをメインに、ロマンチックな可愛らしさを演出。
パステルカラーの色目が、あなたの個性を際立たせる!
何ともいえない、ふわっとした雰囲気が人気の秘密?!
柔らかな色づかいが、あなたの優しさをより魅力的に。

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華桜
華桜

可愛らしいピンクをメインに、あなたのロマンを表現。
その優しい雰囲気が魅力を引き立てる。
可憐で清楚ななかにも人生の門出への決意が漂う。
若さ溢れる優しいあなたにふさわしい衣装。

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華萌黄(もえぎ)
華萌黄(もえぎ)

若葉が繁る生命力、ますますの繁栄を十二単で表現!
落ち着いた色づかいのなかに上品さが漂う。あなたの優しさや想いが際立つ色目。大人の女性がいっそう輝き、きらめく衣装。

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華竜胆(りんどう)
華竜胆(りんどう)

成熟した気品と美しさを求めた衣装。
緑と赤の華やかなコンビネーションで表現。凛とした雰囲気のなかにも華やかさが溢れる。大人の女性に最もふさわしい上品な十二単。

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華百合(ゆり)
華百合(ゆり)

百合のような清楚な可愛らしさを十二単で表現!
落ち着いた美しさのなかに若々しい華やぎを。
あなたの素敵な優しさが際立たつ色目。若さ溢れるあなたの門出にふさわしい衣装。

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輝きらら(かがやききらら)
輝きらら(かがやききらら)

梅づくしのオーロラストーンのキラキラした可愛い十二単です。

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華百合(ゆり)
華桃きらら

現代のお嬢様のお好きなピンクを用いて、ロマンチックに可愛らしく表現しております。

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男性用・子供用衣装

束帯(そくたい)
束帯(そくたい)

束帯(そくたい)には、文官ならびに三位以上の武官がお召しになる「縫腋(ほうえき)」と、四位以下の武官のお召しになられる「闕腋(けってき)」の二種類があります。

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衣冠(いかん)
衣冠(いかん)

衣冠(いかん)とは「衣服」と「冠」。束帯より省略される服具が多く、文武の別なく広く用いられ、準正装の衣装です。

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冠直衣(かんむりのうし)
冠直衣(かんむりのうし)

貴族のエリート中のエリートしかお召になれない誇らしい姿でございます。
一生に一度の晴れの日に、貴族の憧れの衣裳をお召ください。

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女子袿
女子袿

平安時代の子供の衣装は、男子は童水干という衣装、女子は袿姿のようでした。

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男子半尻
男子半尻

平安時代の子供の衣装は、男子は童水干という衣装、女子は袿姿のようでした。

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女子細長
女子細長

平安時代の子供の衣装は、男子は童水干という衣装、女子は袿姿のようでした。

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