おひとりプラン~1~
【女性】一榮十二単(じゅうにひとえ)
「十二単(じゅうにひとえ)」とは、平安時代の女性が身につける正装のことをいいます。
当時の装束は、表地と裏地の重なりや上下の配色に「重ね」という雅やかな名称をつけて呼んでいました。
「重ね」の名称には、王朝人に愛された花などにちなんだものが多く、季節にふさわしいものがつけられたそうです。
平安人が長命や繁栄・開運を願ってお召しになられたパワードレス。
十二単の決まりごとを守って本格的に制作していますが、布地などに工夫をこらし、重さを軽減して制作しています。
成人式、入学、卒業記念、頑張っている自分へのご褒美などに、あこがれのお姫様姿はいかがしょうか。
かつらが苦手な方には、自然なヘアメイクでも大丈夫です。
撮影データCD(100カット以上)つき | 110,000円(税込)~ |
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オリジナルアルバム10ページ(16カット) | 77,000円(税込) |
男性おひとりプラン~1~
【男性】冠直衣(かんむりのうし)
男性衣装として一番のお勧めは、冠直衣です。
平安貴族の常服ですが、天皇から許しがありますと、冠を付けて、宮中に参内することができました。
貴族のエリート中のエリートしかお召になれない誇らしい姿でございます。
室町時代の貴族の日記に、天皇から冠直衣での出仕のお沙汰が無くて、とても残念なので、宮中への出仕を休んだと書かれています程、平安貴族にとっては、エリートの証だったようです。
また平安時代の前期には、自由な色目の直衣をお召になられていましたので、お好みに合わせるため、4色ご用意しております。
大切な晴れの記念日には 貴族の憧れの衣裳をお召ください。
婚礼だけでなく、成人式や、卒業や、社会人記念など、これから頑張っていこうと思う記念にもいかがでしょうか?
撮影データCD(100カット以上)つき | 110,000円(税込)~ |
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オリジナルアルバム10ページ(16カット) | 77,000円(税込) |
男性おひとりプラン~2~
【男性】衣冠(いかん)
宮廷男子の正装として「昼の装束」とも呼ばれた「束帯」に対して、「宿直衣(とのいぎぬ)」とされる装束です。儀式用の「束帯」の略装として、広く参内に用いられるようになりました。
そして自家の大儀、例えば祭典、婚礼などにも用いられたようでございます。
衣冠は「布袴(ほうこ)」の次に位する服装です。
「束帯」が、「スワローテイルドコート(燕尾服)」に相当するのに対して、「衣冠」は「モーニングコート」にあたります。
衣冠は文武の別がないことから、有位者全般に着用することができ、最も広く用いられました。
繁紋垂纓(すいえい)の冠に、紅繁菱紋の単、浮織物鳥襷(とりだすき)紋の指貫、黒轡唐草紋穀織(くつわからくさもんこめおり)の縫腋袍(ほうえきのほう)をお召しいただいております。
撮影データCD(100カット以上)つき | 110,000円(税込)~ |
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オリジナルアルバム10ページ(16カット) | 77,000円(税込) |